大阪市阿倍野区の冨吉医院

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院長ブログ(医療)

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赤ちゃんを先天性風疹症候群から守りましょう

首都圏を中心に風疹が流行しており、今後全国に流行が拡大しないかと心配されています。

風疹に感染すると、5000人から6000人に1人程度が脳炎や血小板減少性紫斑病を発症することがあり、

また、妊婦が妊娠20週頃までに感染すると、

白内障、先天性心疾患、難聴等を特徴とする先天性風疹症候群の児が生まれる可能性があります。

風疹の予防には2回のワクチン接種が必要ですが、

定期接種として2回のワクチンを受ける機会があったのは、平成2年4月2日以降生まれの方のみとなっています。

平成2年4月1日以前生まれの方で風しん含有ワクチンを2回接種された記録のない方は、ワクチン接種を受けてください。

生まれてくる子供を先天性風疹症候群から守るために、

特に妊婦の周囲の方や、妊娠を希望される女性の方は、ぜひともワクチン接種を受けてください。

2018-09-23 16:22:20

B型肝炎ウイルス検査を受けましょう

B型肝炎はB型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって起こり、慢性化すると肝硬変や肝臓がんなどに進展することがあります。

B型肝炎はB型肝炎に感染している人の血液や体液との濃厚な接触によって感染しますが、

最近、涙や汗、唾液、尿などからも感染することがわかってきました。

B型肝炎に感染してもほとんどの人は無症状で経過して、HBVキャリアと呼ばれています。

日本国内にはHBVキャリアが100万人以上いると推計されていますが、

自覚症状がないため御自身がHBVキャリアかどうかは検査を受けないとわかりません。

平成30年4月より当院では、大阪市在住の満20歳以上の市民を対象として、

簡単な問診票を書いていただくだけで、無料でB型肝炎ウイルス検査を受けてもらえるようになっていますので、

病気の早期発見だけでなく、他の人に感染させないようにするためにも、ぜひB型肝炎ウイルス検査を受けてください。

B型肝炎は子どもにも感染しますが、その感染源の10%が父親からといわれており、祖父母から感染することもあります。

妊婦さんの健診ではB型肝炎ウイルス検査がありますが、多くの職場の一般健診ではB型肝炎ウイルス検査はありません。

これから父親や祖父母になる予定の方には、特にB型肝炎ウイルス検査を受けていただきたいと思います。

 

2018-09-02 18:19:04

RSウイルス感染症の予防について

大阪では、RSウイルス感染症が

平成30年第23週(6月4日~10日)より第30週(7月23日~29日まで8週連続して増加して、

第30週の1週間当たりの定点報告数は1.5となっています。

RSウイルス感染症は、インフルエンザと違って流行開始の目安となる定点報告数が定められていませんので、

なかなか流行開始の報道はなされませんが、おそらく大阪ではすでに流行が始まっているものと推測されます。

RSウイルス感染症にはワクチンがなく、治療は対症療法のみとなりますので、

咳がひどく、高熱が2日以上続いている乳幼児の方は、早めに医療機関を受診するようにしてください。

但し、下記のお子さんは、RSウイルス感染による重篤な下気道疾患の発症抑制を目的として、

シナジスという薬剤を投与してもらうことができることになっています。

①在胎期間28週以下の早産で12ヵ月齢以下の新生児及び乳児

②在胎期間29週~35週の早産で6ヵ月齢以下の新生児及び乳児

③過去6ヵ月以内に気管支肺異形成症(BPD)の治療を受けた24ヵ月齢以下の新生児、乳児及び幼児

④24ヵ月齢以下の血行動態に異常のある先天性心疾患(CHD)の新生児、乳児及び幼児

⑤24ヵ月齢以下の免疫不全を伴う新生児、乳児及び幼児

⑥24ヵ月齢以下のダウン症候群の新生児、乳児及び幼児

退院の時に、シナジス投与の対象と説明を受けておられる方は、

本格的な流行が開始する前に投与を受けないと予防ができませんので、

早急に医療機関の主治医の先生に尋ねてみてください。

 

2018-08-05 14:52:31

震災後の子どもの心のケアについて

6月18日朝に大阪府北部を震源とする震度6弱の地震が発生して10日以上が経ちましたが、

幸い今のところ強い余震はないようですね。

でも、地震のあとから幼稚園や小学校に行けなくなっているお子さんもおられるようです。

もしひとりで悩んでいる保護者の方がおられましたら、

日本小児科医会が発行した、「もしものときに・・・子どもの心のケアのために」をご覧になってみてください。
(http://www.jpa-web.org/dcms_media/other/PTSD_leaf.pdf)

それでもどうしても解決しないようでしたら、遠慮なくかかりつけの小児科医に相談してみてくださいね。



 

2018-06-29 21:19:52

6月の月いち日曜日は日程が変更になっております

本日午前中は  「月いち日曜日」 で、

9本のワクチン接種を行ないました。

6月 の 「月いち日曜日」 は、学会出張のため、第4日曜日から

第2日曜日の6月10日に変更 とさせていただいております。

どうぞお間違えのないようにお願いいたします。


 

2018-05-27 12:48:10

GW前に麻しん含有ワクチン接種を

沖縄県では、先月以降はしか(麻しん)の流行が続いており、

4月20日現在で66名の患者さんが報告されています。患者さんの年齢は0歳代から50歳代まで幅広く分布し、

そのうち59名でワクチン接種歴が不明か1回以下です。

麻しんを確実に予防するためには、2回のワクチン接種が必要 といわれています。

平成2年4月1日以前に生まれた方は、麻しん含有ワクチンを2回以上接種していない年代 なので、

麻しんにかかったことがない方で、麻しん含有ワクチンを受けたことがない方や1回しか接種していない方、

またはワクチンを受けたかどうかわからない方は、接種を受けられることをお勧めします。

厚生労働省のHPによりますと、中国、インド、モンゴル、パキスタン、ナイジェリアなどで、

多数の麻しん患者の報告 があるようです。

現在、沖縄県で流行している麻しんの1人目の台湾人の患者さんはタイで感染を受けたといわれています。

今後、アジア及びアフリカ諸国へお出かけのご予定の方は、渡航先の麻しん流行状況をあらかじめお調べいただき、

麻しんにかかったことがない或いは不明の方で、麻しん含有ワクチンを受けたことがない方や1回しか接種していない方、

またはワクチンを受けたかどうかわからない方は、接種を受けられることをお勧めします。

 

2018-04-22 16:34:29

今日は「月いち日曜日」でした

本日は4月の 「月いち日曜日」 で、15本のワクチン接種と1名の乳児健診を行ないました。

当院では、毎月第4日曜日を 「月いち日曜日」 として、午前10時から正午までの間、予防接種と乳児健診を行なっています。

成人の方へのワクチン接種も行なっております。ネットでのご予約もできるようになりましたので、

平日になかなか来院できない皆さんは、ぜひ 「月いち日曜日」 をご利用ください(完全予約制)。

なお、5月の  「月いち日曜日」  は予定通り第4日曜日の27日(日)に行ないますが、

6月の 「月いち日曜日」 は、学会出張のため6月10日(日)に変更 させていただきます。








 

2018-04-22 16:02:21

沖縄県ではしかが流行しています

沖縄県で4年ぶりにはしか(麻しん)患者の発生があり、

患者数は4月13日時点で46名にものぼっています。

初発例は台湾からの旅行客で、輸入はしかとみられています。

これから沖縄県にお出かけになるご予定の方で、

今までにはしかにかかったことがなく、2回の麻しん含有ワクチンを接種されていない方は、

必ずワクチンを済ませてからお出かけになることをお勧めします。

また沖縄県保健医療部地域保健課は、

1歳未満の方や、2回のワクチン接種を完了できていない妊婦の方については、

沖縄県の流行が終息してから来られるようにと勧めています。
 

2018-04-15 19:57:27

平成29年度子ども予防接種週間

3月1日(木)から3月7日(水)までは、

毎年恒例の子ども予防接種週間(日本医師会・日本小児科医会・厚生労働省主催)です。

当院では、予防接種週間に協力して、

期間中は、通常の2日(金)・5日(月)・7日(水)の夜診中、3日(土)・6日(火)の午後3時までに加えて、

4日(日)の午前10時から午後0時までの時間帯もワクチン接種を行ないます。

定期接種としてのMR(麻しん・風しん混合)ワクチンは3月31日までとなっておりますので、

接種がまだの方はこの予防接種週間中に接種をお願いいたします。

 

2018-02-28 22:14:08

抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について

以前より、インフルエンザに罹った方の御家族から、、

どうしても仕事を休みたくないとか、受験日に熱を出すわけにはいかないなどの理由で、

抗インフルエンザウイルス薬を予防的に処方してほしいというご要望を頂戴することがあります。

タミフル(飲み薬)、リレンザ(吸入薬)、イナビル(吸入薬)が予防に用いることが認められており、

皆さんに処方して差し上げたいのは山々なのですが、

抗インフルエンザウイルス薬を予防に用いる場合には、添付文書では次の通りに対象者が限定されています。

原則としてインフルエンザウイルス感染症を発症している患者さんの同居家族又は共同生活者で、

①65歳以上の高齢者、

②慢性呼吸器疾患患者(リレンザを除く)、

③慢性心疾患患者、

④糖尿病等の代謝性疾患患者、

⑤腎機能障害患者

が対象とされています。

医師は、添付文書に記載されていることしかできない決まりがあり、

添付文書上では65歳未満の健常者の方には予防投与はできないことになっておりますので、

申し訳ありませんが悪しからずご容赦をいただきたいと思います。

なお、妊婦さんがインフルエンザに罹ったら重症化しやすいといわれており、

日本産婦人科学会では妊婦さんへの抗インフルエンザウイルス薬の予防投与を勧めていますので、

もし妊婦さんの同居家族がインフルエンザに罹ってしまった場合には、速やかに主治医の産婦人科の先生にご相談ください。






 

2018-02-14 23:16:23

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