【インフルエンザ流行シーズン入りと厚生労働省が発表しました】

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2019年第45週(11月4日~10日)の全国の定点あたりのインフルエンザの報告数は、
流行開始の目安となる1.00を上回って1.03となり、
11月15日に厚生労働省は、全国的にインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。
新型インフルエンザが流行した2009年を除くと1999年以降で最も早い流行入りとなっています。

ちなみに、週あたりの報告数が1.00を超えている都道府県は、
北海道、青森、岩手、福島、茨城、東京、神奈川、新潟、石川、静岡、広島、福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄です。
一方、大阪府では第45週に0.46で、まだ流行期入りしていません。