大阪市阿倍野区の冨吉医院

内科,小児科
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予防接種

予防接種について

※定期予防接種については、大阪市から実施医療機関としての委託を受けております。
※御予約は、診察時間内にお電話で頂くか、インターネット(24時間)でお願いします。ネット予約はコチラ
※ワクチンは体調のいい時に接種しましょう。
※麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜに罹ったら治癒後4週間以上あけて、その他のウイルス性疾患
  (突発性発疹、手足口病、伝染性紅斑など)に罹ったら治癒後2週間以上あけて、普通の風邪に罹ったら
  治癒後1週間以上あけて接種します。
※当日の問診や診察の内容によって、接種が中止される場合がありますので、あらかじめ御了承下さい。
※初めて当院でワクチンを受けられる方は、接種スケジュールを立てますので、あらかじめ受付窓口に
  母子手帳をお持ち下さい。翌診察日までにスケジュール表を作ってお渡しします。
※大阪市以外から転入してこられた方は、保健福祉センターで予防接種手帳を受け取って下さい。
※ロタウイルス、ポリオ、B型肝炎、おたふくかぜ、子宮頸がん予防、インフルエンザ、成人用肺炎球菌の
  各ワクチンの予診票は当院に準備してありますので、事前に受付窓口に取りにきて頂いて、
  当日あらかじめ記入したものをお持ち頂きますと、来院後の接種がスムーズにいくと思います。
※有料ワクチンについては、接種医療機関によって費用が異なりますので、あらかじめ御了解のうえ御予約下さい。
※ワクチンは返品ができませんので、有料ワクチンの予約後のキャンセルは御遠慮下さい。
※当院では、ワクチン穿刺前の局所麻酔薬の貼付は行なっておりません。
※予防接種は、他の患者さんからの感染の可能性を考えて、診察時間外に時刻予約をして行なっています。
※定期接種ワクチンは、接種当日午前8時00分までに御予約をお願いいたします。
 また、任意接種ワクチン(ロタウイルス、B型肝炎、おたふくかぜ)と、成人用肺炎球菌ワクチン、DTワクチンにつきましては、
 接種4日前までに御予約をお願いいたします。
 万が一、キャンセルされる場合にはできるだけお早目に御連絡下さい(なお、当日のキャンセルは必ず診察時間内に
 電話連絡して下さいますようお願いいたします)。
※希望者の都合によっては午前診や夜診の時間帯での接種も可能です。(この場合は時刻予約はできません)
  予防接種の方は原則として接種後30分間は院内で様子をみせて頂くため、夜診の時間帯での接種は19時30分までに
  来院をお願いしています。

【接種可能ワクチン】
ヒブ(インフルエンザ菌b型、Hib) 小児用肺炎球菌 ロタウィルス
  ポリオ ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ混合
(四種混合、DPT-IPV)
B型肝炎 麻しん・風しん混合(MR) おたふくかぜ
水痘(水ぼうそう) 日本脳炎 ジフテリア・破傷風(二種混合、DT)
子宮頸がん予防(ヒトパピローマウィルス)
   現在、接種勧奨見合わせ中
インフルエンザ 成人用肺炎球菌

 

ワクチンで予防できる病気の説明

(参考:予防接種と子どもの健康2016年版、改訂版お母さんのためのワクチン接種ガイド)

(1)インフルエンザ菌b型(ヒブ)感染症
インフルエンザ菌b型は、髄膜炎、敗血症、肺炎、喉頭蓋炎、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎等を起こします。
ワクチン導入前は、ヒブによる髄膜炎は年間約400人が発症し、約1割が予後不良と推定されていました。

(2)肺炎球菌感染症
肺炎球菌は、髄膜炎、菌血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎を起こします。
ワクチン導入前は、肺炎球菌による髄膜炎は年間150人前後が発症していると推定され、
死亡率や後遺症例(水頭症、難聴、精神発達遅滞など)はヒブによる髄膜炎より多く、約2割が予後不良とされていました。

(3)ロタウィルス胃腸炎
ロタウィルスは、下痢、嘔吐を主症状とする胃腸炎を起こします。
世界中の小児の95%が5歳までに発症しており、途上国を中心に毎年60万人が死亡しています。
嘔吐・下痢に伴う脱水やけいれん、腎不全、脳炎・脳症などの合併症のため入院治療に至るケースがあります。

(4)B型肝炎
B型肝炎はB型肝炎ウィルスの感染による肝臓の病気で、一過性感染あるいは持続感染(キャリア)を起こします。
持続感染の多くは出生時又は乳幼児期の感染で成立することが知られていますが、
そのうち10~15%は感染から年月を経て慢性肝炎を発症し、その後、肝硬変・肝細胞癌を発症することがあります。
B型肝炎ウィルスを持った母親から分娩の時に子どもにうつったり(母子感染)、父親、家族、友人などから
うつったりします(水平感染)。

(5)ジフテリア、百日せき、破傷風
ジフテリアは、ジフテリア菌の感染により起こり、菌の出す毒素によって心筋障害や神経麻痺を起こす重い病気ですが、
現在はほとんど患者が出ていません。
百日せきは、百日せき菌の感染により起こり、かぜのような症状で始まって、その後せきがひどく長く続きます。
年間1万人以上がかかっていると推定されています。乳児の場合(特に3ヵ月以下)、重症化して死亡することが
あります。
破傷風は破傷風菌が傷口から入って体の中で増えて発症し、最初は口が開きにくくなり、やがて全身のけいれんを
起こし、最終的にうしろに大きく弓なりになるような姿勢になります。
40歳以上では年間100人ほどがかかっていて、そのうち約10人が死亡しています。

(6)ポリオ(急性灰白髄炎)
ポリオウィルスに感染すると、約1,000人に1人程度の割合で手足に麻痺が起こります。

(7)麻しん(はしか)
麻しんは、麻しんウィルスが空気感染することにより起こり、発熱、せき、鼻汁、眼脂、発疹を主症状とします。
合併症として気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎などがあります。数千人に1人の割合で死亡します。
また、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という慢性に経過する脳炎が約10万例に1~2例発生します。

(8)風しん
風しんは、風しんウィルスの感染によって起こり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状で、
合併症として、関節痛、血小板減少性紫斑病(3,000人に1人)、脳炎(6,000人に1人)などが報告されています。
妊婦が妊娠早期にかかると、心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った児が生まれる可能性が高くなります
(先天性風疹症候群)。

(9)おたふくかぜ
おたふくかぜはムンプスウィルスの感染により起こり、主要症状は耳下腺の有痛性腫脹で、
顎下腺、舌下腺が腫脹することもあります。発熱を伴うこともあります。
合併症として、無菌性髄膜炎(100人に1人)、睾丸炎、難聴(1,000人に1人)などが起こります。

(10)水痘(水ぼうそう)
水痘(水ぼうそう)は、水痘・帯状疱疹ウィルスの感染によって起こり、発疹、発熱が主症状で、
発疹は丘疹、水疱、膿庖、痂皮と移行します。
毎年100万人程度の患者発生があり、4,000人程度が重症化あるいは合併症により入院し、
10名以上が死亡しています。

(11)日本脳炎
日本脳炎は、ブタなどの体内で増えた日本脳炎ウィルスが蚊によって媒介されて感染し、
感染者のうち100~1,000人に1人が脳炎を発症します。
脳炎にかかった時の死亡率は約20~40%ですが、神経の後遺症を残す人が多くいます。
現在、国内の患者数は年間10名未満です。

(12)ヒトパピローマウィルス感染症(子宮頸がん等)
ヒトパピローマウィルス(HPV)は主に性行為により感染し、子宮頸がん、尖圭コンジローマ、肛門がんなどを
引き起こします。
発がん性が高い高リスク型HPVは15種類ほどあり、そのうち16型と18型の感染によるものが子宮頸がんの原因の
70%を占めます。
子宮頸がんは毎年15,000人が発病して、3,500人が死亡する重大な病気です。

(13)インフルエンザ
インフルエンザは、インフルエンザウィルスの感染によって起こる急性呼吸器感染症で、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身症状が突然現れ、鼻閉、咽頭痛、せきなどを伴ないます。肺炎や脳炎を合併して、重篤になることもあります。

 

ワクチン接種のスケジュール

生後2ヵ月になったら、すぐにワクチン接種を開始します。
1歳までに受ける予防接種は種類も回数も多いことから、生後早いうちに母子手帳をお持ちになって、
当院窓口へスケジュールの相談にいらして下さい。翌診察日までに、スケジュール表を作ってお渡しします。
お子さんに少しでも早く病気に対する免疫をつけるために、同時接種をお勧めしていますが、保護者の方の希望があれば
単独接種も可能です。
   
それでは、接種開始時期の早いものから、ワクチンの接種方法について説明しましょう。

(1)ヒブ(Hib)ワクチン(無料)
生後2ヵ月以上から12ヵ月に至るまでの間に、27日以上(標準的には27日から56日まで)の間隔をおいて3回(初回接種)、
その後7ヵ月以上(標準的には7ヵ月から13ヵ月まで)の間隔をおいてもう1回接種します(追加接種)。
ただし、生後12ヵ月までに2回目、3回目の接種が完了しなかった場合は2回目、3回目の接種は行なわずに、
初回接種終了後27日以上の間隔をおいて生後12ヵ月以降に追加接種として1回接種します。
1回目の接種時に生後7ヵ月以上の児は生後12ヵ月に至るまでの間に、
27日以上(標準的には27日から56日まで)の間隔をおいて2回(初回接種)、
その後7ヵ月以上(標準的には7ヵ月から13ヵ月まで)の間隔をおいてもう1回接種します(追加接種)。
ただし、生後12ヵ月までに2回目の接種が完了しなかった場合は2回目の接種は行なわずに、
初回接種終了後27日以上の間隔をおいて生後12ヵ月以降に追加接種として1回接種します。
1回目の接種が1歳以上となった場合は、1回のみ接種します(5歳未満が適応)。
副反応としては、発赤、腫脹、しこり、疼痛、不機嫌、食思不振、発熱など。
小児用肺炎球菌、ロタウィルス、生後3ヵ月以降ではさらにDPT-IPVとの同時接種をお勧めしています。

(2)小児用13価肺炎球菌ワクチン(無料、5歳以上有料)
平成25年11月1日より、13種類の血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19F、23F)を含んだ、
13価肺炎球菌ワクチンに変更されており、従来の7価ワクチンよりさらに約30%程度、原因となる型を
カバーする割合が増えたといわれています。
生後2ヵ月以上から生後24ヵ月に至るまで(標準的には生後12ヵ月まで)に、
27日以上の間隔をおいて3回接種します(初回接種)。初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、
生後12ヵ月から生後15ヵ月を標準的な接種期間として、もう1回接種します(追加接種)。
ただし、初回2回目及び3回目の接種は生後24ヵ月までに行なうこととし、
初回2回目の接種が生後12ヵ月を越えた場合には初回3回目の接種は行ないません。
1回目の接種が生後7ヵ月を過ぎてしまった児は、生後24ヵ月に至るまで(標準的には生後12ヵ月まで)に、
27日以上の間隔をおいて2回接種します(初回接種)。初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、
生後12ヵ月に至った日以降において、もう1回接種します(追加接種)。
ただし、初回2回目の接種は生後24ヵ月までに行なうこととし、それを越えた場合は初回2回目の接種は行ないません。
1回目の接種が1歳以上となった場合では、60日以上の間隔をおいて2回接種します(合計2回)。
2歳以上5歳未満では、1回のみ接種します。
副反応として、紅斑、腫脹・しこり、疼痛・圧痛、発熱など。
ヒブ、ロタウィルス、生後3ヵ月以降ではさらにDPT-IPVとの同時接種をお勧めしています。
小児用7価肺炎球菌ワクチンの普及により、肺炎球菌による髄膜炎や菌血症の発症数は大幅に減少しましたが、
その一方で新しい13価小児用肺炎球菌ワクチンに含まれている血清型(特に19A)による感染症の割合が
増えてきました。

(3)ロタウィルスワクチン(ロタリックス®、有料)
生後6週以後に1回目、4週間以上の間隔をおいて2回目を経口投与します(当院では生後2ヵ月から開始しています)。
(生後14週6日までに初回接種を行うことが推奨されています)
副反応としての腸重積(ぐったりする、顔色が悪い、血便、繰り返す嘔吐、お腹のはり等の症状)に注意が必要です。
生後24週以降の接種は腸重積発症のリスクが高まるので、接種できません。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの初回接種が遅れる可能性があるため、当院では生後2ヵ月以上で行なって
おります。
ロタリックス®とロタテック®の2種類がありますが、当院では現在ロタリックス®(1価)を使用しています。
ヒブ、小児用肺炎球菌、生後3ヵ月以降ではさらにDPT-IPVとの同時接種をお勧めしています。

(4)B型肝炎ワクチン
定期接種対象者は平成28年4月1日以後に生まれた、生後1歳未満の方です。
標準的な接種期間は、生後2ヵ月に至った時から生後9ヵ月に至るまでの期間で、27日以上の
間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて3回目を接種します。
ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウィルス、生後3ヵ月以降ではさらにDPT-IPVとの
同時接種をお勧めしています。
平成28年10月1日より、定期接種(公費負担)になりました。
定期接種対象者以外の方は自費負担となりますが、B型肝炎による肝臓癌を予防するために、
B型肝炎ウイルスに感染したことがないすべての方は年齢にかかわらず接種が勧められます。

(5)DPT-IPV(四種混合)、DT(二種混合)ワクチン
生後3ヵ月以上(標準的には生後3ヵ月から生後12ヵ月に達するまで)で1回目の接種を行ない、
その後20日以上(標準的には20日から56日まで)の間隔をあけて3回接種します(1期初回)。
1期初回の3回目が終わって6ヵ月以上(標準的には12ヵ月~18ヵ月)の間隔をあけて、もう1回接種します(1期追加)。
11歳以上13歳未満で(11歳が標準的)、ジフテリア・破傷風混合ワクチン(DT)として1回接種します(2期)。
副反応として、約1割の方に局所の発赤、腫脹、しこり、まれに発熱。
ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウィルス、B型肝炎等各ワクチンとの同時接種をお勧めしています。

(6)ポリオワクチン
生ワクチンを2回接種した子供は、定期接種として不活化ポリオワクチンを受けられません。
生ポリオワクチンを1回接種した子供は、不活化ポリオワクチンをあと3回接種します。
不活化ポリオワクチンを1回接種した子供は、不活化ポリオワクチンをあと3回、
不活化ポリオワクチンを2回接種した子供は、不活化ポリオワクチンをあと2回、
不活化ポリオワクチンを3回接種した子供は、不活化ポリオワクチンをあと1回接種します。
(DPT-IPVワクチンと同様のスケジュールで)
副反応として、局所の疼痛、紅班、腫脹、発熱、傾眠状態、易刺激性など。


(7)麻しん風しん混合(MR)ワクチン
1歳になったらすぐに1回接種します(1歳の誕生日でもOKです)。
生後24ヵ月未満までに接種します(1期)。
小学校に入学する前年度の4月1日から3月31日までにもう1回接種します(2期)。
副反応として、発熱、発疹など。
おたふくかぜや水痘ワクチン(1回目)との同時接種も可能です。

(8)おたふくかぜワクチン(有料)
1歳以上(できれば2~3歳までに)で接種します。
2回接種が勧められており、日本小児科学会ではMRワクチン接種と同じタイミング(1歳時および小学校入学前1年間)
での接種を推奨しています。
副反応として、接種して2~3週後に一過性耳下腺腫脹、発熱、無菌性髄膜炎(2,000人に1人)など。
MRや水痘ワクチン(1回目)との同時接種も可能です。

(9)水痘ワクチン
1歳以上3歳未満で、3ヵ月以上の間隔をおいて2回接種します。
  1回目: 標準的には生後12ヵ月から生後15ヵ月に至るまでの期間
  2回目: 標準的には1回目の接種終了後6ヵ月から12ヵ月に至るまでの間隔をおいて1回
水痘患者に接触後72時間以内に接種すれば、発症を予防できるといわれています。
50歳以上の方で、帯状疱疹の発症を約50%減らすことができるといわれています。
副作用はほとんどありません。

(10)日本脳炎ワクチン
1期として、生後6ヵ月から90ヵ月未満までに3回の接種を受けます。
3歳以上5歳未満(標準的には3歳)で、6日以上(標準的には6日から28日まで)の間隔をあけて2回接種し(1期初回)、
その後6ヵ月以上(標準的にはおおむね1年)の間隔をあけて、(標準的には4歳で)もう1回接種する(1期追加)
のが標準的ですが、3歳未満でも接種できます。
日本小児科学会では、①日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、②最近日本脳炎患者が発生した地域
(熊本、高知、山口、沖縄、福岡、兵庫、千葉の各県)・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対して、
生後6ヵ月からの接種開始を推奨しています。
https://www.jpeds.or.jp/modules/news/index.php?content_id=197 )
2期として、9歳以上13歳未満で1回接種します(9歳でうつのが標準的)。
副反応として、局所の痛み、発赤、腫脹など。
極めて稀に発生する急性散在性脳脊髄炎という副反応が疑われたため、2005年5月30日以降積極的勧奨を
差し控えられていましたが、ワクチンに改良が加えられ、2009年6月より使用できるようになりました。
この積極的勧奨の差し控えにより、1期、2期の接種を受けられなかった人については、現在1995年4月2日から
2007年4月1日に生まれた20歳未満の人が接種できることになっています。
2007年4月2日から2009年10月1日までに生まれた人で、7歳6ヵ月までに1期の接種を完了していない人は、
特例により、2期の接種期間(9歳以上13歳未満)に定期接種として接種できます。
13歳以上の女性に接種する場合は、妊娠中もしくは妊娠している可能性がある場合には原則接種できないので、
注意が必要です。

(11)ヒトパピローマウィルス(HPV)ワクチン(平成25年6月14日より積極的な接種勧奨が見合わされています)
サーバリックス®とガーダシル®の2種類があり、
サーバリックス®は発がん性の高い16型、18型のヒトパピローマウィルスに対して有効で、
ガーダシル®は16型、18型以外に、6型、11型の感染も予防し、尖圭コンジローマも予防します。
小学6年生~高校1年生が公費負担で接種できます。
サーバリックス®の場合、1ヵ月以上の間隔をあけて2回接種した後、初回1回目の接種から5ヵ月以上
かつ2回目の注射から2ヵ月半以上(標準的には初回1回目の接種から6ヵ月)の間隔をあけて1回接種します。
副反応として、注射部位の疼痛、発赤及び腫脹、発熱、倦怠感など。
接種後に失神を起こすことがあるので、接種前に血圧を測定し、ベッドに横になって接種します。
ワクチンの有効性は約70%といわれているので、必ず20歳になったら子宮頸がん検診を受けるよう勧めています。

(12)インフルエンザワクチン(有料)
毎年流行前(10月~12月)に、2~4週の間隔をおいて2回接種します(13歳以上は1回)。
副反応として、局所の発赤、腫脹、疼痛など。
公害健康被害被認定者は無料。
65歳以上の大阪市民の方は定期接種として1,500円、
定期接種対象者のうち、生活保護受給者・市民税非課税世帯・東日本大震災被災者は無料。

(13)高齢者用肺炎球菌ワクチン(有料、対象者限定で公費助成あり)
肺炎球菌感染による肺炎を予防します。
副反応として、疼痛、発赤、腫脹など。
有効期間は約5年間といわれています。
5年以上の間隔をおいて、2回接種可(公費助成は1回目のみ)。
平成29年4月1日から平成30年3月31日までの期間、
  平成29年度中に65、70、75、80、85、90、95、100歳のお誕生日を迎えられる下記の方が、
  定期接種(公費助成)の対象になります。
  (65歳)    昭和27年4月2日生~昭和28年4月1日生
  (70歳)    昭和22年4月2日生~昭和23年4月1日生
  (75歳)    昭和17年4月2日生~昭和18年4月1日生
  (80歳)    昭和12年4月2日生~昭和13年4月1日生
  (85歳)    昭和 7年4月2日生~昭和 8年4月1日生
  (90歳)    昭和 2年4月2日生~昭和 3年4月1日生
  (95歳)    大正11年4月2日生~大正12年4月1日生
  (100歳)   大正 6年4月2日生~大正 7年4月1日生
60歳以上65歳未満の方のうち、心臓・腎臓・呼吸器の機能の障害
  あるいはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により自己の日常生活が極度に制限される程度の障害
  (身体障害者1級相当)を有する方も定期接種(公費助成)の対象となります。
定期接種(公費助成)の対象の方の接種費用は1回4,400円となります。
  ☆上記の生年月日の方は、平成30年3月31日までしか定期接種の対象になりません。
  注)対象となる年度において1回のみ、定期接種としての公費助成が受けられます。
   (今年度65歳を迎えられる方が5年後70歳になられた時には定期接種の対象とはなりません)

 

 

有料ワクチンの費用(ワクチン代+接種料)

ロタウィルスワクチン 1回 15,000円(税込)
定期接種以外のB型肝炎ワクチン 1回 5,000円(税込)
おたふくかぜワクチン 1回 6,000円(税込)
定期接種以外の水痘ワクチン 1回 8,000円(税込)
インフルエンザウィルスワクチン
 
1回 3,240円(税込)
3歳未満の方の2回目は 2,700円(税込)
公害健康被害被認定者は無料
65歳以上の大阪市民の方は定期接種として1,500円
定期接種対象者のうち、生活保護受給者・市民税非課税世帯・
東日本大震災被災者は無料
高齢者用肺炎球菌ワクチン(定期接種) 1回 4,400円(税込)
定期接種対象者のうち、生活保護受給者・市民税非課税世帯・
東日本大震災被災者は無料
定期接種以外の高齢者用肺炎球菌ワクチン 1回 7,500円(税込)
定期接種以外のMRワクチン 1回 9.000円(税込)
定期接種以外の小児用肺炎球菌ワクチン 1回 10.000円(税込)